AAAアジア&アフリカ

Affection Accommodation Action Generation

感想文

岐阜市立本荘中学校1年1組

AAAの山崎さんに聞いてみたいこと

  • 1.AAAについて

    • AAAは誰がいつどうやって作ったんですか。はじめたきっかけは。
      (祥吾/曽我/毛利/小塩/中村/横山/篠田/太田/小田/後藤/瞳/松波/桐山/種田/伊藤/宇野/三輪)

    • AAAで何人の人が活動しているのか。(小塩)
    • AAAの活動は何年やっているのか。(中西)
    • いままでどのくらい送ったのか。(上野)
  • 2.ウガンダでの活動について

    • ウガンダの人々は、主にどんな生活をしていますか。(洋次)
    • ウガンダの人は、どんなものを食べているのか。(横山)
    • ウガンダの中でも、ちょっと悲惨だったところはありますか。(矢野)
    • ウガンダの人たちが喜んでくれる顔を見て、何をいちばん思いますか。(西部)
    • 衣類を渡し終わった後、どんな気持ちがしましたか。(波理)
    • アフリカの人々に衣類を渡したときのようすは。(関)
    • アフリカの人たちで服が足りない人たちを無くすには、どれだけの量が必要なのか。(青木)
    • 海外へ行ったときの体験談を聞かせてほしい。事件とか。(中村)
  • 3.活動中の気持ちについて

    • この活動を始めたことで苦労は。たいへんだったことは。つらいことは。
      (矢野/横山/中西/瞳/青山/幸本)
    • いろいろな苦しい生活をしている国をみて、自分も苦しくなりますか。(洋次)
    • やってみてよかったと思うときはいつか。うれしいことは。
      (松浦/矢野/磯部/篠田/後藤/中西/桐山/佐藤/幸本/伊藤/宇野)
    • やりがいを感じるのはいつか。(中村/佐藤)
    • 自分の仕事についてどう思っていますか。(上野)
    • どんないいことがありますか。(太田)
    • やる気がどこからでてくるのか。(小田)
    • 海外と日本と比べて、大切なことを教えてほしい。(中村)

いただいた感想文

横山玲奈

ウガンダの生活は、最初かわいそうだなと思ったけど、そんなことはなかった。日本は豊すぎると思った。といって、いまから生活を変えることはとてもたいへんで、お金持ちやわがままな人には無理だと思う。いくらかわいそうだと言葉でいっても意味がないから、行動で表せばいいと思う。ウガンダの人は今を楽しく生きていると思った。日本のほうが機械などに頼りすぎて楽しんでいないし、ただ時間がすぎていると思った。せめて、自分でできることを自分の力でやりたいし、最後まで物を大切にしたいと思った。そして、家族のように、みんな助け合って生きていきたいと思った。

中村彩乃

シンバさんの話では、日本では、食べ物はおなかがすいたらすぐ何でも食べるけど、ウガンダでは動物を殺すところからなんてびっくりしたけど、それがあたりまえなんだと思いました。これからは、感謝の気持ちで食事をしたいと思いました。山崎さんの話では、お茶を飲むために薪拾いから水汲みまでしなくてはいけないなんて、考えられないと思いました。ちえさんの話では、アフリカというのを改めなくてはいけないと思ったし、ウガンダの人の方が幸せそうというので、どんな幸せなのか、自分で体験したいと思いました。私が今、当然にあたり前に思っていることは、本当は全然違っているし、それがウガンダの人たちの迷惑になっていることがショックでした。世界中の人がウガンダの人みたいに暮せるようになったら、本当の平和とか幸せとかがわかるのかな?と思いました。

恩田 秀

山崎さんの話を聞いて、アフリカのイメージも変わったし、改めて僕たちの生活がどれほど楽でいろんな人に助けられているのか、というこおとがわかった。アフリカの人はとっても優しくて、思いやりがあることがわかったし、アフリカがなぜ救援を求めているのかということもわかった。

曽我佳子

山崎さんの話を聞いて、食べ物を大切にしようと思った。ウガンダにも食べたくても食べられない人もいるだろうし、それに、命あったもののためにも、山崎さんに教わったように、皆でありがとうの気持ちをもって、おいしい、おいしいといって食べようと思いました。なんか、山崎さんの話はかなり説得力があって、命を食べて、そのおかげで生活できること。肌の色が違っていても、みんな代わらない人間だということ。車の排気ガスを減らすため、車の使い方を考えること。どれも大切なことばかり教えてもらったと思います。そのためにも、残りの総合の時間で、このことが広がり、他の人にも理解してもらえるような活動がしたいです。

青木翔太郎

AAAの方々の話を聞いて僕が思ったのは、僕たちの生活はちょっと良い暮らしをしすぎているのかなぁと思った。食べ物を残したり捨てたりすることは、アフリカの人々や日本に輸出して食べ物がないという人たちにとても失礼だし、苦しめているんだとわかった。何気なく残した給食でも、その分だけでも、もしかしたら人ひとり助けられたかもしれないぁと思った。山崎ちえさんの話の中にあったけど、日本はちょっと裕福になりすぎて生活で幸せを感じることを忘れているといっていたけど、本当にそうだと思った。アフリカの人たちは生活で幸せを感じられる。僕たちは「なんだ、ただ暮しているだけで幸せなのか」と思ってしまうけど、アフリカの人は幸せに暮せることが一番の裕福な家庭だとわかった

西部 ちか

私は話をいろいろと聞いて、AAAの人に古着を送ってよかったと思います。それはなぜかというと、私たちががんばって集めたときの気持ちをしっかりわかってくれたからです。

葛西真未

らくだの話を聞いてらくだがかわいそうと思ったけど、日本人だって牛や豚、鳥など命あるものを食べて生きているし、アフリカの人だってやぎやらくだを食べて生きているから、あたりまえなのかなぁと思った。何でもおいしいといって食べることで、その殺された生き物が喜ぶのなら、これからはなるべく給食を残さず食べようと思った。井戸を作ったり、学校を建てたり、アフリカの人のために古着を送るだけじゃなく、そういうことまでするなんてすごいなと思った。私には絶対できないと思ったし、アフリカのためにそこまでやれる人は数少ないだろうと思った。山崎さんたちの話を聞いて、一度でいいからウガンダへ行きたいと思った。すごくためになるお話で、楽しく聞けた。

関梨佳子

今まで、自分が当たり前にやってきた生活は、ウガンダへ行くと当たり前じゃなくなってしまう。でも、生きている実感があるということを聞いて、そのとうりなのかもしれないと思いました。私は、今日聞いたことをいつも思いながら生活していくようにしたいです。そうすると、日本もウガンダの人々のように幸せになれると思います。本当に今日のお話を聞いてよかったです。

吉村祥吾

僕は海外は行ったことがないので、こういう話はとても興味がありました。アフリカの最初の印象はたいへんなところで、具体的にいえば、ガスや水道が通っていなくて不便なところだと思っていた。しかし、山崎さんの話を聞いて、水道やガスが通っていなくても、知恵を出して自然に適したことをして、みんな協力して助け合っていくことが大切だと知った。僕も生きているうちに一度でいいからアフリカに行って生活し、これからの生活に役立てていきたい。そして、助け合うことを学びたい。

小塩恵理佳

私は今までウガンダというところは、つらくて悲惨でアフリカには生まれたくないと思っていました。だけど、今日山崎さんからお話お聞いて、1回行ってみたいと思いました。日本にはない感動や新しいできごとを体験してみたいです。例えば、ウガンダの人たちのために、井戸を掘ったり私たちにできることはたくさんあると思うから、将来、機会を作っていきたいです。これから、世界中の人にウガンダなどの生活の苦しさをたくさんの人に知れるといいと思いました。そして、みんな同じ星に生きているのだから、みんなで助け合って生きていけるといいと思いました。

篠田麻友

助け合って生きていくことは、とても大切なんだなぁと改めて理解しました。AAAの人たちはほんとにすごいなぁと思いました。井戸までの道のりを何キロも歩いていたったりするなんて、すごいと思いました。アフリカのウガンダで生活するのは楽しそうだと思いました。私もAAAの方々みたいに、みんなの役に立つことをできるようになりたいし、もっともっとみんなで協力していって、助け合っていきたいなと思っています。今日は、はじめて知ったこともたくさんあって、たくさん勉強になってよかったと思います。

後藤亜祐美

私がにんじんだとして、サラダになって「にんじんまずいから残す」といわれたら、かなりショックです。やっぱり、にんじん大好きと言われて食べられるんなら悪い気はしません。「命は命を食べて生きて生きている」とてもすばらしい言葉だと思います。日本は食べ物を残すので、それを無くした方がいいと思いました。

松葉 司

日本などが使っている車などのガスで、使っていないウガンダ人たちが自然災害などにあって死んでしまうかもしれないから、これから気をつけようと思います。

波理好平

生き物は他の生き物の命を奪って生きているから、死んでしまった生き物のために、おいしといって食べてあげるのが一番だから、そうしようと思いました。

磯部 友

らくだを殺して食べるなんて無気味に思ったけど、食べるほうがおいしいおいしいと食べれば、らくだが喜んでくれるという話を聞いて、本当に感謝して食べ物を食べなきゃいけないと思った。

淺川 瞳

山崎さんの話を聞いて、アフリカでは水を飲むだけでも何キロも歩かなくてはいけない言うことを聞いて、私はそんな生活は絶対に耐えられないと思いました。AAAの人々はアフリカの人々が少しでも住みやすくなるよう、いろいろな活動をしていることを知って、すごいと思いました。

中西達野

シンバさんのお話で、命を食べて生きていると言っていました。ふだん、食べている肉なども嫌がっている動物を無理やり殺して食べているのだから、おいしくないなど、贅沢を言って命を無駄にしないようにしなければいけないと思いました。自分たちのために殺されるほうのみになって、食べてあげなくてはいけないと思いました。女性の方が二人とも言っていたんだけど、日本だと生活している気がしない、確かにそうかもしれないと思った。自転車や自動車がない向こうでは水汲みだけに何キロも歩いているのに、水は水道の蛇口をひねれば出てくるし、何分もかからないところへでも自転車などを使っていっていて、楽をしすぎているのではないかと話をされている中で思いました。便利なものなどほとんどない向こうの人たちのことを考えて、行動していきたいです

上野真寛

シンバさんの話では、らくだが出てきました。まだ、ぴんぴんしているらくだを何もないところで殺してしまうと言う話です。しかし、そのらくだを食べなくてはいけないのでしかたないなぁと思いました。ぼくだったら、目の前で殺されたら食べません。しかし、シンバさんたちは「せっかく私たちのために死んでくれたのだから、たべてやろうじゃないか」と言いました。僕だったらそんなことは絶対いえません。でも、シンバさんは言ったそうなので、とてもすごい人だなぁと思いました。

坪内綾子

私はらくだの話を聞いて思ったことは、山崎さんみたいな考え方は良いと思った。せっかく食べられるために殺されたんだから食べなきゃかわいそう。と言う話だったけど、私が普段食べてそんなことは思わないから、こういう考えもあるんだと思った。あと、いつも乗ってる車も私達は楽でいいかもしれないけれど、ウガンダの人たちが死んじゃったりすることもある。という話を聞いて、少しでもそういう人が出ないように努力したいと思います。あと、私たちが送った衣類とか、すごく喜んでくれたので、うれしかったです。

佐藤茂之

山崎さんたちは、ウガンダの人とかケニアの人とかに会って、みんなに服をあげるときにすごくうれしそうにすると言っていて、古着を送ってよかったなぁと思った。

種田修一

ぼくはAAAの方々の話を聞いて、とてもすごいなぁと思いました。

葛西亜純

アフリカにも子どもたちがいっぱいいて、衣料が役に立ってうれしい。

吉村真二

僕は今、生活しているのが当たり前だと思っていた。だけど、今日AAAの方々の話を聞いて、それは違っていた。アフリカの生活の方が自然で、自分の力で生きている。あまり頼ったらいけないなと思った。それと、もうひとつ、命は命を食べて生きている、この話が僕の心に一番じーんときた。命のありがたみを知らずに、毎日何ごともなくご飯を食べているのは当然じゃなくて、感謝をして食べる。すごく大切なこと。

宇野敦士

アフリカで死んだ人の原因は僕たちにもあるかもしれない。食事の仕方、ものの使い方など全てにおいて物を大切にすると言うことを学びました。

淺川洋次

日本とアフリカの生活は考え方などいろいろと違う部分いっぱいある。けど、何かに困っている人がいるから、その人の役に立つために進んで仕事をしている。その人たちを見ていたらすごく思いやりがあって、人に優しい人だと思った。ウガンダの人たちは、僕たちが集めた服を大切に使ってくれると思う。山崎さんはいろんなものを見てきて、いろんなことを感じている。やはり、そういう話を聞いて心にじ~んときました。

矢野睦恵

困っている人がたくさんいるから、今日みたいにまた機会があったらいろいろな話を聞い世の中の人に役に立つことができるといいなぁと思った。

三輪真久

僕たちは生き物を殺して食べているんだから、残したりするのは殺された方がかわいそうだし、もっと食べるときにおいしいと感謝したいです。

小田えりな

AAAのひとたちは、本当に真剣でがんばっているんだなと思いました。シンバさんの言っていることを聞いて私も確かにそうだなと思いました。これからは、ひとつひとつのものに対してありがたみを持たないといけないと思った。日本は幸せすぎると私もまた思うし、ウガンダの人たちは、衣料や足りないものがあるけど、大自然の中に自分で水を汲んだりして生きていて、それはそれで幸せだと思った。日本はいざそういう風になったら何もできないと思う。私も、アフリカにいってみたいと思いました。

伊藤美登

私はAAAの山崎さんの話をきいて、この人はすごい考えをもっているなと思ったところは、この地球上の命あるものすべてを家族と思い、その家族の手助けを私達はしていると言っていたところでした。私は古着を送るときに、この古着でウガンダ人が喜んでくれるとうれしいなとか思っていたんだけど、一度の家族だから助け合って当然だとは思いませんでした。そして、らくだの話をしてくだっさたときは、人っていうのは、いろんな生き物を殺して生活しているんだなと言うことっがよく分かりました。だから、私も山崎さんの言うとおりおいしいと言うのは口に出していうのは恥かしいので、せめて心の中で私たちの食料となってくれた動物たちにお礼とおいしいと言うことを思っていきたいと思います。あと、アフリカの人々と日本人の生活を変えた方がいいといっていたけれど、変えたらきっと日本人にはアフリカの環境が厳しすぎて生きていくことができないかもしれないと思いました。だから、私たちはそういう生活が出来ない分、そのような暮らしをしている人々に協力して生きていったほうがいいのではないかと思いました。

幸本明奈

日本は他国に比べて豊すぎると思います。最後の方にお話があったように、私達の生活がアフリカの人たちの生活にもかかわっているのだと言うこということを考えて、自分は関係ないような顔をして便利さだけを求める生活はしてはいけないと思います。だから、食べ物や物を粗末にしないことや、他にも自分にはできることがあると思うので、できるだけやっていきたいです。

太田依季

AAAの人たちはすごいことをやっている。まず考え方が違いました。らくだの話、かわいそうでしたが、話を着て納得しました。現地も見てみたいです。日本はやっぱり地球環境についてもっとしっかりしなくちゃいけないね。そこで、今、自分のできることをちゃんとやろうと思った。いい話が聞けてよかったです。

松浦亜実

おいしい、おいしいと言って食べなさいと言うお話が一番心に残りました。私は今まで、人に食べられるために殺された牛や豚は、すっっっっっっごくかわいそうだと思っていました。でも、山崎さんの話を聞いて、考え方が変わりました。おいしいおいしいと言って食べれば、どんな死に方をしても、最後はうれしいと思います。

三宅 悟

AAAのみなさんはとてもいい人たちで、だれかにやってともいわれず、自分から進んでボランティアしてくれる。山崎さんの話を聞いていると、そのとうりと思う点が一、二個あった。地球はみんな、家族など、いろいろなことを話してくれた。ウガンダで井戸も掘ってくれたし、地球のみんなに役立つことををいっぱいいしてくれた。Oh~いい人。

青山樹哉

あまりいっている事がわからないところもあったけど、おいしいと言って食べるのと、ウガンダはいいところだということがわかった。

鹿野郁雄

僕の心に一番入ってきた話は、らくだの話でした。・・・・・・らくだの気持ちを考えて食べてあげたほうがいい、らくだも人間と一心同体なんだから、と言って、僕もそれは納得して、言い話を聞いたと思います。

毛利 聖

僕から見るとアフリカの人々の暮らしは貧しいような感じがするけど、そうじゃなくてアフリカはアフリカなりの幸せな暮らしをしているんだなあと思った。日本はいい暮らしをしているし、食べ物を粗末にしたりしているのだから、そういうことはなるべく少なくしないといけない。